すすめ日記/2011-03-14
故郷
子供の頃から田舎なく帰郷とか言う言葉使えません。
両親なく実家へ帰るってことももうありません。
両親を良く知っていて独身の板さんがゆういつ行ける場所?
福島の板さんの安否今朝やっと電話つながりほっとしました。
店や家の瓦は全て飛び3月11日地震以来仕事は再開出来ず。
生きているだけで、でも本人にとっての無念は計り知れません。
静寂
銀座の町は人通りなく静寂。
昼間湊町会長宅へお伺いしお話させて頂きました。
同じフロアーの店舗も休業、最初にいらして下さるお客様は白馬に乗った王子様。
愛は全てを受け入れる
最初にいらして下さったお客様は愛に付いて語られました。
人を好きになると言う事は全て受け入れ、良い点も欠点も好きになること。
私のわがままも大好きだそうです。
今日はホワイトディーだそうです、チョコレートプレゼントした覚えありませんがイチゴ大福お土産持参。
- イチゴ大福
有難き光栄。
子供の従兄弟同士もいらして下さって鎌倉時代の話題になりました。
他にお客様がいらっしゃらないので私の愚痴も聞いて頂きました。
愚痴は発音通りぐちぐちぐちぐち言うものです。
商い
すし屋の女将時代から現在に至る迄生きた勉強させて頂いています。
私が子育てしていた様に見えないと時々言われます。
学業より生きた商い子育て、日々戦いの連続。
テレビ報道観て悲惨な状況、亡くなった方達の冥福祈らずにいられません。
まだまだ生かされている意味かみ締めます。